米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲

 日経がすっぱ抜いた。オレが聞いていた噂は「2月を目処」だったけど、やっぱりその辺りをゴールに動いているみたいだ。興味深いのは「邦楽を中心に国内最大級となる10万曲以上をそろえる考えで、日本のレコード各社と交渉に入る」というあたりか。

 まぁ、これ以上の話は、実際にAppleが正式な声明を出すまで待つしかない。おそらく、来年1月11日の「Macworld - San Francisco 2005」で、噂になっているフラッシュメモリタイプのiPodなんかと一緒に発表されるのだろうね。

 PS. ロイターが日経の記事からという形でこのニュースを世界中に配信した模様。米CNETもロイター伝として掲載している。ロイターでは一応Apple側にコメントを求めようとしたみたいだけど、当然ながら何も得られていない。

 PPS. MacRumorsフォーラムにおけるこのニュースに関する議論で、東京に住む英語ネイティブな人の書き込みが面白い。この人、日本でのCDレンタルの事や、CDの値段が1枚30ドルぐらいすることをかなり正確にレポートしていてる(日本でのCDが再販制に守られていることは知らないみたい)。で、それに対する反応が、「アメリカでもCDレンタルやるべき」みたいなのと、「CDが1枚30ドルは信じられない」というのが非常に判りやすい(笑)。

 PPPS. 音楽配信メモのBBSで気になる書き込みを発見。もし、MSN Musicと同じように日本独自スタンダードで導入されるのだとしたら、失敗に終わりそうな気がするのはオレだけだろうか? それにしても、某巨大掲示板あたりでは、JASRACがあるから絶対無理とか変な勘違いしている人が多いね。JASRACというところは、楽曲使用料が徴収できればiTMSだろうが何だろうが、どんなシステムでもOKなんだけど(笑)。